広さはどう決める?
環境のよい土地を見つけた場合、次に気にするのは土地の面積です。あなた自身の固定資産になる土地ですので、価格ばかりで飛びつかず、将来性をしっかり見据えて土地に関するすべての事をじっくり考えていきましょう。まずは土地の総面積を調べます。土地の形にも注目です。台形の土地や、変形の土地などあなたが家を建てる時に何かしら不都合が出てしまうような広さではありませんか?狭い土地なので、3階建ての住居を作りたいと考えても建築基準法という法律などによって不可能な場合があります。近隣の住宅の日照権を奪ってしまう恐れがあるからです。
また、生活道路の幅に満たない、などという理由で、国や自治体に土地の一部を提供しなければならない約束がある土地もあります。契約をする前に色々な条件をきちんと確認しておくことをお勧めします。このほかに建ぺい率という土地に対しての建物の広さの割合も「都市計画法」という法令で自治体ごとに決められていますので、必ず確認しておきましょう。土地に対して3割の面積以内で家を建てなければならない、容積率の関係で2階建ては建てられないなどという不都合も生じることも考えられます。
現在の家族構成や、二世帯同居住宅にしたいというような将来的な住居目的なども考えながら土地探しをお勧めします。土地を探す前には、「どこの地域に土地を持ちたいか」「現在の家族構成と将来の家族構成に違いはあるか」「家の広さはどのくらいが望ましいのか」などをしっかりメモに書き出すなどしておくとよいですね。
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